検索エンジン最適化(SEO対策)で重要なHTMLタグについて

アクセスアップ同好会 ☆検索上位表示を目指す ☆キーワードについて  ☆HTMLタグ-1 ☆HTMLタグ-2 ☆最適化チェック要点
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◇◆ HEAD要素 ◆◇  ※ HEADは簡潔にし、JavaScriptやCSSは外部ファイルを使用する。
 <HEAD>〜</HEAD>には、メタタグ、JavaScript、CSSなどを記入します。
メタタグはそのページの情報を、また、JavaScriptやCSSなどはページに動きをつけたり、見栄えを良くする為のものです。
 しかし、最近のロボット型検索エンジンはメタタグをあまり重要視しません。(infoseekを除く)

キーワードを記載するメタタグも同様ですが、「infoseek」はこれを参考にしているので、記載しておくことをお薦めします。 ただし、infoseekは本文中に存在しないキーワードが記載されていた場合、マイナス要素となり、表示位置が下がってしまいます。必ず本文中に書かれているキーワードだけを記載するようにして下さい。 又、この部分に大量のキーワードを書き込むとロボット型検索エンジンはスパム行為とみなすので、注意が必要です。この部分に書き込むキーワードは多くても10個程度にしましょう。

METAタグについて

◇◆ アンカーテキストについて ◆◇
アンカーテキストは、検索エンジンで上位表示される為(SEO対策)には欠かすことのできないHTML要素です。

リンクを設定する際<A>タグでマークアップされる文字列には必ずリンク先のページについて的確に説明する文字列を使用して下さい。
リンク先のページのタイトルタグに含まれる文字列や、リンク先のページの中で<H1>タグでマークアップされている文字列を使用することで上位表示にはプラスに働きます。 また、目の不自由な方など読み上げ式の音声ブラウザのユーザーや読み上げソフトを使用しているユーザーの方はページの概要を理解するためにリンク要素を基準にすることがあります。 「こちら」「ここ」「クリック」などをアンカーテキストに使用すると、このような人々はもちろん、ロボット型検索エンジンにもページの概要を理解する妨げになることがあるので注意が必要です。

 アンカーテキスト要素とリンク先ページの内容は関連付けする必要があります。リンクポピュラリティーやサイト内のリンク構造を解析するタイプの検索エンジンでは、リンク元のページで使用されているアンカーテキストとリンク先のページ内容の関連性をチェックします。

※事例(Googleで検索結果);EXIT検索結果としてGoogleやYahoo!がトップ表示されています。 検索結果が上位表示されるのは、GoogleやYahoo!が世界中の数多くのサイトからリンクを張られているからです。 (サイトからの出口として利用されている)

このようなアンカーテキストの検索エンジンにおける効果は、同サイト内部のリンクであってもある程度検索結果にプラスに働きます。
各ページからトップページに戻る際、「トップページ」と表示するより、焼豚ワンダーランドなどと、表記することをお勧めします。

また、<A HREF="****">以外でのアンカーテキスト(CGIによる表示で?の入るものも含む)の場合、検索エンジンはリンクであることを認識しない場合もあります。従って、CGIによるリンクや HREF属性以外でのリンクはSEOの点では、あまり望ましくはありません。

◇◆ テキストによるリンク ◆◇
リンクを設置するなら、なるべくテキストでリンクするようにしましょう。ロボット型検索エンジンは、検索キーワードの表示順位を決定するのに、テキストマッチ(アンカーテキストとリンク先のページ内容の関連性)を非常に重要視するからです。

また、SEO対策のために、相互リンクをするのなら、同じジャンルのサイトと相互リンクすることをおすすめします。

検索エンジン上位表示方法としての相互リンク(SEO対策)

リンクを貼る際の注意点
※ページ全体の文字数に対し、リンクの数が多すぎると、リンクスパムして扱われる可能性があるため、必ず説明文も併記する
◇◆ 強調タグについて ◆◇
ロボット型検索エンジンは、強調タグで表記されている文字列を重要視します。
なかでも重要視するのは、<H1>〜<H6>タグで表記された文字です。
ここで、注意する点がひとつ、見出しタグは一定のルールがあり、<H1>から順に使用しなくてはなないという事です。 そして、<H1>タグで表記する文字列は、そのページの中で一番重要な見出しですから、そのページの内容を最も的確に表現している文字列を記載する必要があります。 BODY要素の中で最も重要な<H1>タグの内容と、メタ要素の中でもっとも最も重要なタイトルタグの内容を同じにしておくことがベストです。
◇◆ ALT属性の最適化 ◆◇
ALT属性とは、<img>タグに属性値として書き加える代替テキストのことを言います。
画像などのイメージには必ずALT属性をつけ、適切な説明を記載しておくことが必要です。
W3CのHTML4.01では必須の属性とされており、文法上すべての<img>タグに対して記載しなくてはいけないことになっています。

ただし、小さな画像にALT属性を使って多くのキーワードを書き込むのはやめましょう。小さな画像のALT属性にキーワードを数多く書き込むとロボット型検索エンジンがスパムと判断する場合があります。 小さな画像には alt="*" というように「*」などの記号を指定して下さい
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