たまごの秘密〜食の豆知識

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◇ たまごの秘密

日本人1人当たりのたまご消費量は年間約340個と言われ世界第2位の多さ。 それもそのはず、たまごは経済的でしかも栄養価たっぷりの優等生。 そんなたまごの秘密に迫ってみました。

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お酒が大好き
物忘れがひどい
コレステロールが
 気になる
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たまごには、肝臓でアルコールを分解するときに必要なメチオニンが多く含まれています。
メチオニンは二日酔いの薬にも入っている必須アミノ酸のひとつ。
二日酔いになり易い方は、お酒のつまみとして、たまごを使った料理がオススメです。

また、黄身の中にはコリンという物質が含まれています。 ビタミンの一種である、このコリンが不足すると、肝臓に脂肪が蓄積する脂肪肝を引き起こしたり、腎臓障害の原因になります。
脂肪肝は肝臓ガンに進行する恐ろしい病気で、お酒をよく飲む人に多く発生することが知られています。
また、コリンは体内でアセチルコリンという神経伝達物質に変わります。
物忘れ(アルツハイマー)の原因はアセチルコリンの減少が引き金になるとも言われています。
つまり、コリンは記憶力や学習能力を高め、物忘れ防止やその症状改善にも効果的と注目されています。

何かと悪者扱いさるコレステロール。しかしコレステロールには善玉と悪玉があるのをご存知ですか?
実際、コレステロールは人間にとって大切な栄養素であり、体を構成する細胞膜の重要な成分であると同時に、各種ホルモンの原料です。 コレステロールが少ない人は肺炎や結核などの感染症にかかりやすく、血管壁が弱くなり脳卒中を起こしやすいと言われています。
しかも、黄身に含まれるレシチンというビタミンには血液中のコレステロールを正常値に保つ働きがあります。

たまごが原因の食中毒としては、サルモネラ菌が有名です。 このサルモネラ菌に感染すると下痢や腹痛、嘔吐などを繰り返します。1日から4日でほとんど回復します。ただ、こどもや老人の場合、脱水症状を起こし、重症に陥る こともあるので要注意。

※サルモネラ菌予防5原則

  @賞味期限をまもり、新鮮なたまごを使う
  A必ず、冷蔵庫で保管
  B割ってからは常温で長くおかない
  C加熱は完全に
  D調理後は早く食べる

どれも当たり前のような事ですが、徹底する事で かなりの食中毒が防げるでしょう。

★これって本当?

  みなさんは、有精卵のほうが無精卵より栄養があると思ってはいませんか。
  実は、栄養価にはほとんど違いはありません。


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